こんにちは、みじゅ(@mijuknit)です。
前回の衣装に続き今回は背景?小道具?を用意していきますよ~。画像多めになると思いますがご了承くださいませ。
▼衣装についてはこちらをご覧ください
スーパーチャンキーヤーンでアームニッティング!
いきなりカタカナだらけになってしまいましたがめっちゃ太い糸で、針すら使わずに編み物できちゃいますよという事です。ゆび編みやうで編みってありますよね、あれです。
スーパーチャンキー!どひゃー!!!😆 pic.twitter.com/dEqkrj2gRR
— みじゅ (@mijuknit) 2020年5月11日
このぶっとい糸でミニブランケットを編んで、その上にベビーを寝かせて写真を撮るつもりです。
今回使った糸は楽天で買ったんですけどあす楽対応で注文から受け取るまで1日です。思い立ったらすぐできます。
糸の様子
商品説明に1玉で60×80cmが編めると書いてあり、それで十分だという事で1玉購入。
白やベージュが良かったんですけど在庫切れだったので思い切ってエメラルドグリーンにしました。
わかりやすい比較対象がないのでとりあえず50gのOpalと比較。ただ大きいだけでなんだかテンションが上がります。手触りふわふわ。
糸玉から少しずつ剥がしてみると…これは…ひっかけたら大変なやつだという事がよくわかりますね。撚りも何もないので糸というより繊維の束。よくほぐしたらここから糸紡げそうな感じです。
ん??という事は手紡ぎしてて自分で羊毛バッツ作れる人はこの糸作れるって事???お詳しい方よかったら教えてくださいね。
ちなみにこの糸は羊毛ではなく化繊メインだと思われます。購入元によるとアクリル混との事で詳細は不明です。
いざうで編み
緊張しながら編み始め。糸端はそんなにいらないと思ったので短めで、スリップノットを作って手首に通してみます。気持ち良い。
そして手首の太さで鎖編みを作っていきます。いわゆる共鎖の作り目ですね。だいたい60cmをイメージして鎖7目になりました。この鎖の裏山を拾って編んでいきます。
▼裏側からの写真ですが一段編めたところ。
両端の目をすべり目にしながらメリヤス編みの要領で糸の終わりが近づくまで編み進め、最後は伏せ止めに。
▼完成~!の図。30分くらいで終わりました。
糸端はふわっとしたままなので切らずにこの辺りに通して絡めると目立たなくなりました。
お店のページの写真ほど綺麗に編めませんでした。当然と言えば当然なのですが。練習なしのぶっつけだったので最初と最後で手加減も違いますね。。まあ背景なのでいいでしょう。雰囲気が出ていれば問題ありません。
綺麗さを求める方にはこんなのもありますよ。7種類から選べるサイズ展開。
後から見つけて私もこれ買ったら楽だったなあと思いました。
感想
うで編みをした事がなくて、アームニッティング動画とかも見た事がないのでそもそもこのやり方が合ってるのかすらわからない私なんですが(ちょっとは調べろ)編んでみて結構楽しかったです。そして思った事が二つ。
意外と疲れる
机に置いて作業しても上半身全体の運動になります。手に繊維を巻いてるのもあって終わった時には汗ばんでいました。
一玉だけだったからよかったけど二玉買っていたら大変だったなあとw
意外と綺麗に編めない
上にも書きましたが、棒針のメリヤス編みの感覚で編むと思ったより目が揃わないな!?と思いました。始めから少しきつめに編むべきなのかもしれません。
少しだけ試し編みして糸の太さに慣れたり感覚を掴んでから本番に入ると良いですね。
さあ、これで衣装と背景が用意できましたよ!!
あとはベビーが無事に生まれて衣装がフィットして写真を撮れればいいのですが。予定日は近づいているものの、まだもう少し先のお話となりますのでこの続きはまたその時記事にしたいと思います。
では、ご覧いただきありがとうございました。