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【無益記事】手編みの靴下に滑り止め【適当実験】

こんにちは、みじゅ(@mijuknit)です。

今日は適当に思い立った事を適当にやりすぎて失敗したお話です。こういう事もあるよという意味でシェアしたいと思います。

室内でツル、ヒヤ問題

手編みの靴下って糸によってなのか床によってなのかはたまた歩き方の問題なのか、フローリングで滑る事がありませんか?私の場合、編みたての靴下と履きまくって縮んできた靴下が滑りやすいと感じているんですよね。

その靴下に滑り止めをつけてみよう!という事で履き古しの靴下を使って家にあるもので適当~にやってみました。

 

先に申し上げておきますが結果は微妙だったので、確実に靴下に滑り止めを施したい方はこういった滑り止め剤を使用される事をおすすめします。

 

私もこれを買おうと思っていますw星柄のテンプレートすごくがかわいい!ヘラもついていて上手くできそうな気がします。

用意するもの

靴下

グルーガン

グルースティック

これだけです!

 

グルーガンとグルースティックは昔ダイソーで買ったものです。確か200円か300円商品だったと思います。

靴下は先日の毛玉記事に登場した履き古した縮みソックスを使用しました。

 

▼こちらの生地は当記事よりは多少まともです

www.hanihoni-days.com

グルーガンぬりぬり

一度靴下を履いてどの辺りに滑り止めをつけたいか確認しておいてから、グルーガンをあたためて靴下のつま先部分とかかと部分にぬりぬりしていきます。

履き心地がどうだかわからないので二重線と丸と二種類試してみました。が…

 

はい。めっちゃ汚いです。。

グルーがとろーんと出てくるので線をまっすぐ書くのが非常に難しく。。比較的丸の方が簡単でした。

 

やる前は上手にできたら肉球型とか可愛い模様も描きたいな~なんて思っていましたがそんなの夢のまた夢状態。

太さや厚さを均一にするのがとても大変です。

 

それを受けて、グルーが冷める前に何かで厚みを抑えて均一にしようと思いついてPP板でぶちゅっと潰してみた所、靴下とPP板が見事に接着されてこれまた大変な事になりました。そう、グルーガンってグルー(接着剤)なんですよね。忘れてた…。

冷めてからべりっと剥がす事ができたのでとりあえず無事なかった事にできました。(靴下の編み地は少々傷みます。)

試着

 

履く前からわかってはいました。グルーに厚みがあるので履き心地がよろしくないです。

位置もあまり良くなくて、かかとの方はかかと中心の何かのツボに入ってちょっと痛い、つま先は指の付け根辺りに当たってなんだか不快です。

肝心の滑り止め効果について。滑り止めとしての効果が高すぎて歩くたびにギュムギュム鳴るような感じです。歩きにくいという事です。

今回わかった事

  • グルーガンで線や絵を描くのは意外と難しい
  • 毛糸とプラスチックを接着するのにグルーガンは有効
  • 滑り止め効果はあるが滑らなさすぎて逆に歩きにくくなる

次に挑戦したい事

  • 今回の履き心地の悪さを逆手にとって足ツボ靴下を作ってみる
  • ちゃんとした滑り止め剤を買ってちゃんとした滑り止め付き靴下を作る

 

という事で、普段以上にちょっとアホな記事を書いてしまいました。思いつきを深く考えず実行しても、なかなかうまくいくものではありませんねぇ。

もし今後グルーガンで靴下の滑り止めをという事を思いついた人が同じ轍を踏まないようにという願いを込めて。。

滑り止め剤を購入した暁には、今度こそ真面目なレポートを記事にしたいと思います!!

 

では、ご覧いただきありがとうございました!