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海外ドラマで学ぶ英会話(THE MENTALIST)その1

こんにちは、みじゅ(@mijuknit)です。

海外ドラマを見始めた最初の頃に見たTHE MENTALISTの3周目を見ました。シーズン6の最後が一番好きで今回も泣きそうになりましたよ~。

いつも冷静な人が感情をさらけ出してしまう所に弱いです。

 

ただ全体的にあまり真面目に見てなかったので(おい)、途中でいくつかメモをしていたもののどのシーズンのどのエピソードのセリフかがわからない状態でした…

メモの延長的な感じで覚えたフレーズをまとめておきます。

 

ring a bell

ー聞き覚えがある、心当たりがある

 

 ふと耳に入ってきてそういう言い方なんだなーと知りました。その後NCISを見ていたら聞き込みのシーンなどで超頻繁に登場してました。いかに真面目に聞いていない事か…

Ring any bells?と聞いていたり、It doesn't ring a bell.と答えたり。

 

英会話でよく今までに訪れた国の話になった時に知らない国だとI've never heard of it.としか言えなかったのですが、状況によってはこの表現も使えるのかなと思いました。

 

wild-goose chase

ー無駄骨を折る

 

gooseってガンの事なんですね。野生のガンを捕まえるのが大変な事から使われるようになったらしいです。これも一度耳に入ってくるとその後聞こえてくるようになって意外と多様されています。

サスペンス系だと大変な捜査が多いですからねぇ。

 

short-handed

ー人手が足りない

 

We are short-handed.でうちは人手不足なんです。って感じですかね。「人手」と書くようにまさにhandなんですね。

 

all hands on deck

hand繋がりで、これはNCISでよく出てくるんですけど、全員集合とか総力を挙げてという言い回しです。

I want all hands on deck for this case.ーこの事件を全員で調べてほしい。

という感じ。

 

86(eighty-six)

ー品切れ、サービスお断り

 

スラングで売り切れの状態を指すようなんですが、メンタリストで登場した時はダイナーでリズボンがチキンを注文した直後に急いで立ち去らなければいけなくなって、ジェーンが店員さんに「チキンは86で」という風に注文のキャンセルのように言っていたような気がするんです。

調べてもそのような意味は書かれていないのでちょっとニュアンスが違ったのかもしれませんが、スラングって難しいですね。

 

こちらで詳しい解説がされています。

 

straight arrow

ー正直者、真面目

 

You're such a straight arrow!ー君は本当に真面目だね!

唯一セリフを覚えてましたwパイク捜査官がリズボンに言ったセリフです。頭が堅いというような悪い意味としても使えるみたいです。

 

今回はここまで。

メンタリストは本当に面白いです。個人的にはFBIに入ってからの無敵感が好きで(あとアボット捜査官が好きで)シーズン6,7が大好きなんです。来年辺りにもう一回見直してるかもしれません。

 

では、ご覧いただきありがとうございました!